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2010年7月07日
採用コンサルティング会社レジェンダ・コーポレーション株式会社(東京都新宿区)は、5,267名の大学生・大学院生から2011年度新卒の就職活動状況を調査、また74社の企業の人事採用担当者から新卒採用活動状況を調査し、学生にグローバル志向を求める企業の割合は約60%である一方、学生がグローバル志向をもっている割合は約46%で、企業が求める割合に満たないことがわかった。
近年、楽天やユニクロなど、社内共用語を英語にするなど海外展開に積極的な姿勢を見せる企業が増えてきている一方、「海外で働きたい」「海外で働いても良い」と回答した学生は、「日本国内で働きたい」「日本国内の地域限定で働きたい」と回答した学生より、5月中旬時点内々定を得て就職活動を終了している割合が高く、グローバル志向をもつ学生は内々定を得やすい傾向にあるということがわかった。
同社採用コンサルタントの大場智代美氏は、「企業は、海外企業との競争激化、国内需要の頭打ちという状況を受け、海外に新たな活路を見出そうとする割合が高まっており、その結果、新卒採用においても学生にグローバル志向を求めるようになってきたと推測できます。学生にとっても、海外が身近な存在となり、企業が置かれている環境を察し、働く場所として海外も視野にいれつつありますが、その割合は企業の求める割合には満たず、特に女性は、限定された地域で働きたいという割合が男性よりも高くなりました。(略)」という見解をもっている。
2011年4月入社の就職活動を行っている学生の希望勤務地は、「海外で働きたい」10.1%、「海外で働いても良い」37.6%で、海外を視野に入れている学生は合わせて47.7%。男女別では、グローバル志向を持っている割合は、男性56.5%、女性37.9%と18.6%の差が見られ、「日本国内の地域限定で働きたい」と回答した女性の割合は35.2%となった。調査は、2010年5月13日~19日に実施。
[プレスリリース]
[レジェンダ・コーポレーション株式会社]
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