財団法人日本ホテル教育センター(東京都中野区、中村裕会長)が運営する専門学校日本ホテルスクールは4月8日、海外インターンシップ・ヒルトンホテル研修生修了式と同制度発足15周年記念パーティーを同時開催した。
同制度は米国のヒルトン・ホテルズとの提携による一年間の海外研修プログラム。同校の新規卒業生を対象として1994年にスタートし、これまでに262名の修了生を輩出してきた。同センターによると、外国のグローバルホテルチェーンとのユニークな産学協同のプロジェクトとして注目されているという。当日は2007年度修了生やOBのほか、発足に携わったヒルトン関係者らも出席した。
ヒルトンにとっては専門教育を受けた日本人スタッフによる日本人客へのサービス提供ができるメリットが得られる一方、研修生は海外の一流ホテルでの経験を活かした第一歩が踏み出せる。往復の航空券や衣食住は全額ヒルトン側が負担し、研修生には給与(週200〜400ドル)が支給されるという好条件。
ここ数年、首都圏に外資系高級ホテルの開業ラッシュがあり、訪日外国人を増やす「ビジット・ジャパン・キャンペーン」が本格化するなど、国際感覚を身につけたホテルマンの需要は増大している。
[プレスリリース]