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2008年4月21日
埼玉県教育局は2009年度の公立学校教員採用選考試験において、英語が得意な志願者の1次試験を免除することを決めた。英語能力が高い小学校教員を確保するのがねらい。TOEIC730点、TOEFL550点、英検準1級の基準を上回る受験者に対して、1次試験の一般教養と教職科目を免除。専門分野と集団面接だけで選考する。
09年度から実施される新たな学習指導要領では、英語活動が小学校5〜6年生の必修科目となるが、現在ほとんどの小学校では、英語の免許を持たない教員が簡単な授業を行っている。外国人の英語指導助手(ALT)と十分なコミュニケーションがとれ、校内で英語活動のリーダーとなる人材育成が急務となっている。
4月12日付読売新聞によると、県教育局小中学校人事課は「英語が得意な人に関心を持ってもらいたい」と期待しているという。埼玉県小学校教員の09年度採用見込みは、前年度より90人増の690人。試験要項は4月21日から配布される。1次試験は7月、2次試験は8月に実施予定。
[埼玉県プレスリリース]
[4月12日付読売新聞全文]
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