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北京、ソウルで小学生の英語学習熱高まる ―ベネッセ調査
Craze for English Study among Kids Hits in Seoul and Beijing −Benesse Research

2007年9月21日

株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市、福武總一郎社長)は、2006年から2007年にかけ、東京、ソウル、北京ほか6都市の10〜11歳の児童を対象に実施した「学習基本調査・国際6都市調査」の結果を公表した。

同調査は、好きな教科、家庭学習の時間・内容、習い事の有無などを学校を通じて調査したもの。「好きな教科」についての設問では、東京の小学生は基本科目(国語、社会、算数、理科)の中では、算数を「とても好き」と答えた児童が32.0%と最も多く、以下理科30.4%、社会20.8%、国語14.3%となった。一方、ソウルでは、数学32.1%、科学31.4%に次いで、27.3%の児童が英語を「とても好き」と回答、北京では基本的な科目のなかでは最も低かったが、43.4%の児童が英語を「とても好き」だった。また、「習い事」についての設問では、英語を学んでいる児童が東京では18.1%、ソウルでは外国語が51.5%、北京では英語が61.8%となっている。「英語」が教科として小学校で教えられている韓国、中国で英語(外国語)の学習熱が高まっている様子が伺える。

また、平日の平均学習時間は、東京101.1分、ソウル145.8分、北京131.6分と東京とその他の2都市では30分以上の差がついた。希望する進学段階についても、北京の小学生は65.2%が「大学院まで」を希望、ソウルでも「四年制大学まで」「大学院まで」を希望する割合は合計で62.3%と高学歴指向が高い。東京の小学生は、「高校まで」という回答が多く、「四年制大学まで」や「大学院まで」を希望する割合は合計で32.6%となっている。
プレスリリース
学習基本調査・国際6都市調査 速報版


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