文部科学省(伊吹文明大臣)は、7月19日に大学教育国際化推進プログラム(先端的国際連携支援プログラム)を発表し、平成19年度の同プログラムの選定を終了した。
今年度の大学教育の国際化推進プログラムには、海外の大学院等へ学生等を派遣する取組を支援する長期海外留学支援、教職員の海外における教育研究活動の取組を支援する海外先進教育研究実践支援、海外の複数大学との連携など、国際競争力強化を図る取組を支援する先端的国際連携支援があり、年度予算は18億円。
新規選定となった先端的国際連携支援プログラムには、東北大学の「修士博士一貫先進国際共同教育の展開、世界をリードする理工学分野における若手研究者、技術者の養成」など6件が選定された。申請51件には、理工学系の取組みが多く、大阪大学が申請していた「大学教育国際化のための英語授業強化策構築」は選定には至らなかった。
長期海外留学支援プログラム(3月発表)は72名中、20名が東京大学からの派遣となっている。また海外教育実践プログラム(4月発表)には金沢大学の「交渉能力の向上を実現する英語教育法の開発」など18件が選定されている。
[先端的国際連携支援プログラムの概要]
[長期海外留学支援プログラムの概要]
[海外教育実践支援プログラムの概要]