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2006年12月21日
伊吹文明文部科学大臣は12月12日会見で、前日、日本外国人特派員協会で行った講演に関連し、「小学校の学習指導要領には、外国語教育をしなさいとは書かれていない。世界のいろいろな言葉に触れるということは小学校でやったらいい。英語をどうマスターしていくかについては、中学校でもう少しコミュニケーションを重視したような教育に変えた方がいいのか、という(教育の)方法について述べた」と説明した。
伊吹大臣は9月末の就任直後の会見でも「英語を教えることもこれは国際社会で必要なことかもしれないけれど、まず日本人としてしっかりした日本語を話せなければならない」「英語教育をやること自体は反対ではない。優先順位を考えるとどうなのか。人格形成や基本的な素養を身につけさせる中で、国際感覚を磨くとか外国の文化に触れるとか、そういうチャンスを小学校で何らかの形で設けるというような形式であれば非常に良い」と必修化には否定的な意見を示していた。
伊吹大臣は1960年に京都大学卒業後大蔵省に入省、大蔵大臣秘書官を最後に退官、1983年衆議院議員に初当選。ロンドン勤務の経験もある。
[伊吹大臣12/12会見概要]
[伊吹大臣9/26会見概要]
[伊吹大臣9/29会見概要]
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