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ALTインタビュー

ALTが実践している指導方法や、日本に興味を持ったけっかけ、ALTから見た日本の不思議などを語ってもらうインタビュー

小学校での英語指導は自分のリーダーシップが生かせるからやりがいを感じます!

2005年02月10日


Janet Locke(ジャネット・ロック)さん
アメリカオレゴン州出身
Janet Locke(ジャネット・ロック)さん
26歳 川越市AET

オレゴン州出身のジャネット・ロックさん(26)は高校時代に短期の日本留学を3回、ウィラメット大学(セーラム市=川越の姉妹都市)では日本学を専攻、在学中に通算1年間の日本留学。卒業後は富山県でCIR(国際交流員—バイリンガルのコーディネーター)として3年間を過ごします。川越の2年余りを加えると日本経験はかなり長い。そして、その長い日本経験は日本語力に見事に反映されています。

日本に興味を持ったきっかけは、中学生の時にホストファミリーを経験したこと。ジャネットの家族は「子どもにとって良い経験だから」と考えたのです。

当時、高校では50人程が日本語を選択したというから、日本の中学校の英語授業とほとんど同じ条件。現在日本語能力検定1級の基礎はやはり「自力」で身につけたとみるべきでしょう。

川越での仕事は中学校・小学校での英語指導が主。中でも小学校は自分のリーダーシップが生かせる分やりがいを感じます。日本語力を生かして授業案を作りファックスで送る手際の良さ。おまけに担任の先生にやってもらいたい事を授業進行に合わせて書いておく。コーディネーターの経験が生きています。年間授業計画にはクラフトと体育館での活動を必ず組み込んでいます。アメリカのゲームも紹介し実際に体験してもらいます。子どもたちの笑顔と先生方の信頼で、しっかり手ごたえを感じるのが嬉しい。

日本語では微妙なニュアンスを伝え切れたか不安に思う時もある。敬語の使い方も気を遣うことが多い。けれども結果がよければいいじゃない、と割り切る事も時には必要と言います。

なわとび活動のひとコマ
実はジャネットは、なわとびのプロ集団「縄レンジャー」の一員。2003年には埼玉県なわとび選手権で三重飛び213回の記録で個人優勝もしている。2004年には世界大会でオーストラリアへ。団体戦短なわとび(男女)10位。なわとび歴は20年。ジャネット曰く「なわとびは指導の武器」。英語や外国人に親しみを感じない子どもも一緒になわとびを楽しむうちに、次第に打ち解けるようになります。「そこから外国人や英語にも興味を持つようになるとうれしい」。

なわとびホームページをバイリンガルで運営
www.geocities.com/lockejanet/janet.html

(全国教育新聞より転載)


Interviewer
長谷川信子(はせがわのぶこ)プロフィール


PLS小学校英語教育研究所副所長。
1997年から7年余り埼玉県内教育委員会で海外の姉妹校とのコーディネート、通訳、派遣生徒の教育、国際交流誌の編纂を行うと同時に、ALTの指導研修、小学校国際理解授業及び英語活動のカリキュラム作成・教材開発を行う。2004年4月から現職。著書に、小学校英語テキスト「ワンワールドキッズ」(共著・教育出版)「児童が生き生き動く英語活動の進め方」(共著・教育出版)などがある。

[AETの日常生活や異文化体験などを綴ったコラム「はろーコンニチワ」連載(埼玉新聞1996年2月)は、後にNHK朝の連続ドラマ「さくら」(2002年4月から9月放映)の参考資料となる]



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