Class 4 では実際に、翻訳サイトにアクセスし実験をする課題を取り上げた。「今日、お昼にカレーそばを食べた」という文章が
"*Curry side was eaten today at lunch." になってしまうのを見れば、かなりの恐怖を覚えるだろう。
3.ローマ字表記の言い換え
Class 6 のテーマは、ライティングの中で安易にローマ字を使用してしまうという問題点に関連し、特に日本文化や若者文化に関連する内容を平易な英語で適切に言い換えることを重視した。これは海外の学生と
E メール交流をする中で、頻繁に出てきた問題であった。日本文化や身近なことを説明するときに、ローマ字で表記しただけで、英語の説明を加えないという場面が何度かあった。やはり、それを簡単な表現で説明できる力も必要であると考え、rephrase
の練習や、日本紹介のサイト(例:http://www.japan-guide.com;http://www.into.go.jp/eng/illustrated/index.html/)で、どのように英語で説明されているかを観察した。例えば、北海道の食文化でよく話題になるラーメンについての説明は、前者のサイトに詳しく掲載されていたので、このページを見ていればもっと楽に文章を考えることができただろうにと、数年前の学生の大変さを思い返した。
4.資料の明記
Class 8 は、情報化の進展で「コピー・ペースト」がますます容易になる中で、インターネット上の資料の明記とその必要性、及びネットからの正式な引用形式に慣れることを目指した。学生は罪の意識なく軽い気持ちでインターネット上の資料をコピーし、自分の文章のように貼りつけて使用することがあるが、その行為自体の問題性に気づかせなくてはならない。課題としては、英語学習者にとって最も取り組みやすい英字新聞サイトの1つ、『週刊
Student Times』(http://www.japantimes.co.jp/shukan-st/)
を紹介し、記事に目を向けさせ、それを資料として活用するにはどのように明記するのか、練習問題に取り組んだ。
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