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英語教師は理系に学ぼう

英語教師・英語教育関係者が知っておくべき英語使用の現場についての文章を掲載

このコラムについて

コラム

2009年04月14日

英語教育の基本は人間教育・市民教育ですが、その延長上では、英語を使用する現場を見定めるべきだと私は考えます。しかしこれまでの英語教育は、ともすれば英語学習そのものが目的となってしまった「英語マニア」が「英語大好き少年・少女」に、あらゆる側面で「ネイティブの英語」に限りなく近づくことを勧めるものになっていませんでしたでしょうか。英語教育に携わる人間は、もっと冷静にグローバル社会における英語使用の現実・ニーズを見極め、母語でなく第二言語としての英語を具体的・限定的に使用するための英語教育をデザインするべきではないでしょうか。

このコラムでは、英語教師・英語教育関係者が知っておくべき英語使用の現場についての文章を掲載します。とはいえ著者である私自身は英語教員養成・現職研修の現場を知っているだけで、その他の現場の実際の英語使用に関して格別の知識をもっているわけではありません。ですからここで私は、英語使用の現場を描いた本を私が読んだ限りのまとめを提示します。

現場の中でも、特に理系の人々(サイエンティスト、エンジニア)などの英語使用についての文章を掲載しようと考えています。理系の英語使用こそは英語のニーズがおそらく最も高いのに、英語教育関係者の関心がおそらく最も低いと考えられる分野だからです。

これをきっかけに私たち英語教育関係者の関心が広がることを願っています。



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こんにちは。英語教育ニュース編集部の土居と申します。新スタートのコラムをお読みできるのを楽しみにしております。


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