英語を口から出す練習
コラム
2009年11月30日
コラム
2009年11月30日
前回、2回にわたってディクテーションについて触れてきましたが、英会話力を伸ばすためにはやはり話す訓練をしないといけませんね。
話す訓練というと、すぐに、会話する機会がないとか、スクールは高くて通えない、などのネガティブな考えが浮かんでくるかもしれませんが、実はその前にしなければならない大事な訓練があるのです。
それは、「英語を口から出して練習する」ということです。
英語を勉強するとき、どのくらい口から出して練習していますか?
この練習はひとりでできますし、むしろひとりでしたほうがいいかもしれませんね。何度も何度も同じセンテンスを口から出すのですから、相手がいて練習するというよりも、ひとりで徹底的に訓練するといったほうがいいでしょう。
テキストを手に音声を声に出して練習。モデル音声と同じになるまで真似る。イントネーション、スピード、声の上がり下がりなどに注意しながら、それこそ真似ですよ、真似!
俳優、女優になった気分で……、テキストは台本ですね。台本ですから感情を入れて、自分が実際にその状況の中にいるのを想像しながら練習すると定着率も高くなりますよ。
音声を聴く
↓
真似をして口から英語を出してみる
↓
英語を口から出すときはテキストから目を離す
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音声をチェック
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自分の英語は音声と同じになっているかな?
↓
テキストを見なくてもセンテンスが言えますか?
必ず、音声と自分の英語が同じになるように練習するといいですね。書いてある英語と聞こえてくる英語は違いますので、やはりモデル音声は絶対に必要です。机の上でカリカリやる勉強とは違います。音を聴いて歌を覚えるように真似してみる。
では、どのくらい練習したらいいのか?
モデル音声と同じになるまで…… ですから、そうですねえ~、センテンスとレベルにもよりますかが、20回から50回くらい口から出すといいですかね?
このとき、「えー、50回も?」と思うかもしれませんが、ダイヤログの塊を50回やる必要はないのです。自分が覚えたいセンテンスを50回です。例えば
Would you like to come over to my place?
(うちに遊びにいらっしゃいません?)
このセンテンスを覚えたいと思ったら、これだけを繰り返し、頭に叩き込むのではなく口の筋肉が覚えてしまうまで練習するのです。実際に自分が英語を口から出すときは、モデル音声が頭の中で鳴り響くくらい聴き込み練習するといいですね。
毎日ワンセンテンス、これをずっと続けたら、すごいことになると思いませんか?
「無理をせずに長く続ける」 これ、やり直し英会話の基本です。
口を使ってね!
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