【Vol.8】チャンツは作りやすい、教えやすいテクニック
コラム
2009年6月10日
コラム
2009年6月10日
■チャンツは便利な指導法です
高学年児童に最適な「チャンツ」と呼ばれる英語のリズム取り。ぜひ使ってもらいたい指導法です。私はいつもチャンツを使っていますが、あまり失敗のない指導法だと思います。
子どもの英語教育において歌は欠かせないアイテムの一つ。でも、高学年児童には「さぁ、歌って!」と言ってすんなり歌ってもらえるわけではありません。発達段階を考えると、♪メリーさんの羊のような曲では満足いかないですし、かといって、ビートルズのような曲を歌うのは英語の難しさも手伝ってなかなか歌えない。これを解決してくれるのが「チャンツ」なのです。
■単語のチャンツ、文章のチャンツ
どんなリズムでもチャンツ指導法になってしまうのが良いところです。例えば、高学年児童に英単語を練習するチャンツを作るとしましょう。「英語ノート2」を参考に単語を取り出してみます。
*英語ノート2より L9 I want to be a teacher.
florist, dentist, zookeeper, carpenter, vet, baker, dancer fisherman, comedian, lawyer, artist
一単語で表現できる職業に焦点を当てます。これらの絵カードを並べて、決まったリズムに乗せて発音すれば職業チャンツのできあがりです。
次は文章に焦点を当てましょう。文章は2文です。例えば次の2文を見ましょう。
What do you want to be?
I want to be a zookeeper.
子どもが言いやすいように4拍子のリズムで言うと簡単なチャンツができます。少し長い文章にして同じように4拍子で言っても良い練習になります。例えば、
What do you want to be in the future?
I want to be a zookeeper in the future.
チャンツは早口言葉のリズムバージョンですね。下の写真は、私が好んで使っている季節ごとのイベントをテーマにしたチャンツCDです。

■関連サイト
「チャンツってどういうもの?」
「Jazz Chants Union」
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